麻布の整体&マッサージ―脊柱管狭窄症の症状と対処療法―
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2022/04/22
先日、筋トレで肩を痛めてしまったというお客様が来店されました。
痛めてしまった場合、通常は安静を促しますが、
作り上げた肉体を維持したい方、筋トレを休みたくない方が
いらっしゃいます。
きわめて軽度の外傷で状態が悪化する可能性が低いと判断した
場合に限り、やり方を変えてトレーニングすることを提案します。
今回は運動連鎖の観点で書きたいと思います。
OKC(開放性運動連鎖)、CKC(閉鎖性運動連鎖)という言葉を
聞いたことがありますでしょうか?
OKCとは鍛える筋肉の末端側がフリーな状態、
CKCとは鍛える筋肉の末端側が固定された状態のことをいいます。
例えば大胸筋の場合、
ダンベルプレスはOKC、腕立て伏せはCKCとなります。
なんとなくイメージできますでしょうか?
痛めたのが筋なのか腱なのか、あるいは靱帯なのか等々、
医師またはその他の専門家に判断してもらった上で、
OKC、CKCそれぞれのメリット、デメリットを考慮しながら
メニューを決めて軽い負荷からトレーニングを再開していくと
良いかと思います。
とにもかくにも怪我を未然に防ぐことが重要ですので
自分に合った負荷とやり方で身体づくりに励みましょう!
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