麻布の整体&マッサージ―脊柱管狭窄症の症状と対処療法―
query_builder
2022/04/22
11月に入り季節外れの暖かい日もありますが、
これから冬に向かって気温が低下していくことでしょう。
寒くなると身体が縮こまって筋肉が硬くなり柔軟性が低下すると
筋肉のトラブルを起こしやすくなります。
こわいぎっくり腰もそのひとつです。
当院にもぎっくり腰で来院される方が少なからずいらっしゃいますが、
傷めた直後からおよそ72時間は急性炎症期ですので、
なかなか痛みが引かないことが多いです。(重症度によります)
炎症がおこると身体を安定させるために腰周囲の筋肉がガッチリ硬まりだし
自家製のコルセットをつくります。
そのせいで可動域が狭まり、どんどん動けなくなってしまいます。
対処療法で筋肉を緩めて可動域を少し改善できたとしても、
一時的なもので炎症が治まるまではまたすぐにかたまってしまいます。
ぎっくり腰で痛みがでた直後は安静にするべき、できるだけ動かすべきなど、
様々な考え方がありますが重症度の問題であり、ご本人がいいと思うものが
正解だと思います。
何はともあれ、ぎっくり腰を防ぐために日ごろから身体の調子を整えておく
ことが大切です。
入浴やストレッチなどで寒い冬を難なく乗り切りましょう!
|
03-3453-7507 12:00 〜 23:00
|
local_phone TEL |
contact_mail お問い合わせ |
スマホ決済がご利用頂けます。
ご希望の決済方法をお選びください。
キャッシュレス決済がご利用頂けます。
お支払い方法は各サービスのご利用方法に準じます。
※ご新規で電子決済サービスをご希望の方はアプリケーションストアよりダウンロードしてください。